イベント情報Event

イベント盛りだくさんな6日間！

4月27〜29日、5月3〜5日の6日間、当館にてGWスペシャルイベントとして「GWはふたばへGO♪」を開催しました。
期間中はらんちゅうを品評する春季明け弐歳魚品評大会やフリーマーケット式の古本市、オリジナル凧あげ、武将甲冑記念撮影など毎日多様なイベントが行われ、県内外から約5,000人の方々にご来場いただきました。

美しさで勝負！らんちゅう品評会

4月28日には金魚の王様と呼ばれるらんちゅうの品評会である「第八回春季明け弐歳魚品評大会」が開催され、当館北側に32匹のらんちゅうがずらりと並びました。
楢葉町在住の松本さんが会長を務める東北愛蘭会が主催する本大会は今年で8回目を迎えますが、双葉町で開催するのは初めて。

品評は姿のバランス、泳ぎ、色の鮮やかさ、背こし（背中のライン）など様々な項目を評価し東北愛蘭会会員4人がそれぞれ5点満点で点数を出し、合計点の高い順に順位をつけていきます。

最後には表彰式を行い上位の方には松本会長から賞状授与、特別賞(双葉町産業交流センター賞)受賞者には当館内で販売しているお菓子やぬいぐるみなどの詰め合わせを贈呈しました。

普段見る機会の少ないらんちゅうに興味を示す来場者も多く、皆さん写真を撮りながら鑑賞を楽しんでいました。

武将気分で写真撮影！

5月3日〜5日には、1階エントランスに兜を被って写真が撮れる武将甲冑記念撮影ブースを設置。
甲冑は相馬野馬追の武将たちが着るものを南相馬観光協会からお借りしました。
こどもの日ということもあり兜を被った我が子の姿を撮影する親御さんや、家族写真を撮影するご家族で賑わいました。

子どもに大人気！オリジナル凧揚げ

5月4、5日には、自分だけの凧を制作して遊ぶオリジナル凧揚げを実施しました。
当日は晴天で少し風が強めの凧揚げ日和！
まずは白地の凧に思い思いの絵を描きます。

そして東日本大震災・原子力災害伝承館前のアーカイブ広場へ移動し、凧揚げ開始！
最初はすぐ落ちてしまい上手く飛ばせなかった子どもたちも、当館スタッフがサポートしながら次第に飛ばせるようになり、広い芝生で伸び伸びと走り回り遊んでいました。

町のキャラクターである双葉ダルマさんも遊びに来ており、凧と一緒に記念撮影！

スポーツや試乗体験、キッチンカーも！

その他にも…
老若男女楽しめると話題のスポーツ、モルックや

大会議室に設置した自由に遊べる卓球台

スマートモビリティC+Walkの体験試乗会も多くの方にご利用いただきました。

またお昼時にはキッチンカーやフードコートで食事を楽しまれる方々も大勢いらっしゃいました。
今後も皆さんにお楽しみいただけるイベントを開催していきますので、是非またお越しください！